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- 【インタビュー】応募数5倍増!キャンペーン実施と店舗オペレーションの改善に成功!

応募数5倍増でキャンペーン目標達成
キャンペーン実施と店舗オペレーションの改善に成功!
フラワーショップ運営事業・造園事業 / 株式会社ランドフローラ

株式会社ランドフローラ
業種:小売
所在地:東京都世田谷区
年商:31億円 ※2023年9月決算時

店舗の役割が多く、オペレーション負荷が増える

リブランド5周年を盛り上げるキャンペーンを実施したい
①貴社の事業内容
日比谷花壇グループとしてフラワーショップ・造園業
弊社はフラワーショップ運営と造園事業の大きく2つの事業を行っています。
かつては小田急グループに所属しており、株式会社小田急ランドフローラという社名で、小田急線沿線で「小田急フローリスト」というフラワーショップを展開していました。
2019年に株式会社日比谷花壇の子会社となり、社名が株式会社ランドフローラに変更となりました。現在、フラワーショップについては、「HIBIYA KADAN」、「Hibiya-Kadan Style」、「ルコネル」の3つのブランドを展開しております。
②Dline導入前に抱えていた課題
キャンペーンに関する店舗のオペレーション負荷を軽減したい
これまでに実施したキャンペーンは、紙のスタンプカードや応募用紙を用いた、いわゆるアナログタイプのものばかりでした。このようなキャンペーンでは、お客様のキャンペーンについてのご案内、スタンプカード・応募用紙の管理などで、どうしても店舗のオペレーションに負荷が掛かってしまうという問題がありました。
また、キャンペーンのPOPでは、応募要項などキャンペーンに必要な情報をすべてPOP内に記載する必要がありました。そのため、本当にお客様にお伝えしたい情報が届きづらくなってしまうという課題もありました。
③Dline導入の決め手
リブランド5周年をキャンペーンで盛り上げたい
それを記念して、感謝の気持ちをお客様への還元したいという想いや、小田急線沿線をさらに盛り上げていこうという考えから様々な企画を実施することになり、そのひとつがキャンペーンでした。
タイトなスケジュールでもレシートキャンペーンができる
しかし、「リブランド5周年の記念して、お客様への感謝の気持ちを示す」という目的に立ち返ったことで、もっと幅広く、手軽に参加いただけるレシートキャンペーンに企画内容を大きく変更することになりました。
ただ、レシートキャンペーンの実施が決まったのは、キャンペーンスタート予定の3週間前でした。そのため、すぐにキャンペーンが始められるサービスを探していてDlineにたどり着きました。
Dline(レシートWEBユニット)のスポット利用を提案いただき、これであれば自分たちで簡単にキャンペーンサイトを設定ができ、予定通りのスケジュールでキャンペーンを開始できると考え、Dlineの導入を決めました。
リブランド5周年企画の一環で立ち上げられたオウンドメディア
「ネイチャーランドステーション」
④Dlineを実際に使ってみて
直感的な操作感、見栄えの良いサイトが作成できる
できあがったサイトの見栄えも、これだけ短い時間の掛け方にも関わらず、非常に良いものができたと実感しました。
目標応募数のクリア、課題の解決
課題であった店舗のオペレーション負荷については、レシートにキャンペーンに関するご案内とキャンペーンサイトへのQRコードを記載することで、大きく軽減することができました。
POPも作成しましたが、お客様に本当にお伝えしたいことだけを大きくクローズアップした内容にできたのも良かったと思います。
今回のキャンペーンは非常に良いものとなりましたので、それをきっかけに今後プロモーション施策において、デジタルのレシートキャンペーンという選択肢が増えたということも成果のひとつです。
本日はお話いただきありがとうございました。
▼ご導入いただいたDlineサービスはこちら
https://www.dline.jp/receipt
▼小田急線沿線の花と緑にまつわる情報発信サイト『NATURE LAND STATION』
https://landflora.co.jp/media/
キャンペーン概要
2.5か月間
対象店舗で2,500円(税別)以上お買い上げのレシートをキャンペーンサイトで登録して応募。
抽選でホテルのペア宿泊券やディナーお食事券をプレゼント!また、Wチャンスで50名様にハーブティをプレゼント!