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- 【インタビュー】Dlineでクライアントとの進捗共有もスムーズに

クライアントへの進捗共有もスムーズに
初めてでもレシートキャンペーンシステムを簡単導入!
マーケティング支援事業 / 株式会社ネオマーケティング

株式会社ランドフローラ
業種:シンクタンク・マーケティング・調査
所在地:東京都渋谷区
年商:21億円 ※2024年9月決算時

デジタルキャンペーンは難しそう

新たなターゲット層を開拓したい
➊ 貴社の事業内容と担当者様の役割
リサーチ事業をベースにした
マーケティング支援
株式会社ネオマーケティングは、マーケティングリサーチを通じて生活者の声を集め、それを企業活動に活かすリサーチ事業を基盤としたマーケティング支援会社です。現在は、リサーチ結果をもとにデジタル施策やSNS施策、ブランディング支援なども行っています。
私はコミュニケーションプランニング部のクリエイティブグループでマネージャーを務め、今回の案件ではクリエイティブディレクターとして施策全体の責任を担当しました。
➋ 初めてのデジタルキャンペーン 実施前の課題
「難しそう」「スムーズに連携できるか」という不安
私自身は今回が初めてのデジタルキャンペーン案件でした。クリエイティブ制作をメインに担当していたということもあり、デジタルキャンペーンの実施に当たっては特に、WEB上でレシート応募を受け付ける仕組みやシステムとの連携が難しいのではないかという不安を抱えていました。
➌ Dline導入の決め手と実施に使ってみて
設定の可変部分が多い!
プラットフォーム(スポット)でも求めているものが実現できる
Dlineはキャンペーンページのベースがあり、それをカスタマイズできる点が魅力的でした。また、今回はレシート応募のキャンペーンシステムを利用したのですが、LINEログインや初回アンケートの有無などが任意で設定できるという、設定の柔軟性・幅広さがあるため、Dlineであれば求めているキャンペーンを実現できると感じ、採用を決めました。
成果の可視化と事務局作業効率化の機能
実際にDlineを利用して特に強く感じた魅力が3つあります。
まず、ダッシュボードで進捗状況が可視化できてる点です。営業担当としては、クライアントへどのように進捗を共有するかがポイントでした。応募目標数と、その時点での実際の応募数から、目標の達成状況が簡単に確認できるようになっていることで、クライアントとコミュニケーションが円滑に行えました。
次に、日別で回収数が確認できる点です。コンソールでは応募状況をグラフでも確認できたので、クライアントへの報告が容易にできました。
最後に、レシートの重複チェック、キーワード設定による有効レシートかの判定ができる点が事務局作業を効率化の観点で魅力的な機能でした。
➍ 成果と今後の展望
新規顧客層として若年層を開拓
施策提案の選択肢が増えた
https://www.dline.jp/receipt
▼リサーチとマーケティング支援|株式会社ネオマーケティング
https://corp.neo-m.jp/
キャンペーン概要
■応募期間
3か月間
■実施内容
対象商品の清涼飲料をお買い上げのレシートをキャンペーンサイトで登録して応募。
抽選でメーカー商品詰め合わせとギフトカードをプレゼント